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08) ゆれやすさマップをご存知ですか
JUGEMテーマ:住宅

  「地震とすまいの耐震」

今、みなさんが不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。
対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

今日は第7回目です。

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

地震による地表でのゆれの強さは、・地震の規模(マグニチュード)・震源からの距離・表層地盤の3つによって、変わってきます。

表層地盤の違いによってもゆれの大きさは異なって、表層地盤がやわらかい場所ではかたい場所に比べて揺れが大きくなるのです。
これを国の中央防災会議が調査した結果が、 「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」 としてまとめられています。

これを受けて、各自治体でもゆれやすさマップを公表しています。
さいたま市を参考にすると
「さいたま市地震防災マップ」 があります。

 ・さいたま市地震マップ(1)
・さいたま市地震マップ(2)

 
これはさいたま市役所窓口へ行くと、印刷物になっているマップを配布しています。


他の地域の方はこちらを参考にしてください。

各自治体防災情報
 



国土交通省ハザードマップポータルサイト
 


同じ市内であっても地盤が違うとゆれの被害も変わってきます。
ゆれやすい地域におすまいの場合は、耐震対策も見直してみて下さい。

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01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04)

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

03) 専門家による耐震診断 (2012-05-11)

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14)

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18)

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21)

07) さいたま市の耐震制度 (2012-05-25)

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

07) さいたま市の耐震助成制度
JUGEMテーマ:住宅


「地震とすまいの耐震」
今、みなさんが不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。

すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。
対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

今日は第7回目です。


07) さいたま市の耐震助成制度 (2012-05-25

なぜさいたま市かというと。。。
居アーキテクツが、さいたま市の耐震診断資格者在籍建築士事務所(木造)なので、

さいたま市をえこ贔屓です。

というのが理由の半分。

で、残り半分の理由は。。。

以前お話ししたように、自治体によって耐震助成制度が異なるので、すべての詳細をご紹介するのは難しいから。

そこで、さいたま市を例にとってご紹介しようということです。


対象:さいたま市の耐震助成制度はすべて、昭和56531日以前に着工した戸建住宅。

※各助成制度はすべて事前の申請が必要となります。


出典:さいたま市の耐震助成制度のご案内より


2つの耐震診断助成と、3つの対策助成があるのですね。
以下にご紹介します。
詳細はさいたま市のHPリンク先をご参照下さい。

続きを読む >>
06) 耐震リフォームの減税制度
JUGEMテーマ:住宅
 

「地震とすまいの耐震」
今、みなさんが不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。

すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。
対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

今日は第6回目です。

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21

住宅リフォームを行う場合は、要件を満たすと税の優遇を受けられます。

今日は、耐震リフォームを行う場合に、どんな制度が利用できるかご紹介します。

20125月時点の情報です)

1.  所得税の控除-投資型減税(1年間の控除)
2.  所得税の控除-住宅ローン減税(10年間の控除)

3.固定資産税の減額

 

3種類があります。


1.  所得税の控除-投資型減税(1年間の控除)

 

注意点は、昭和56531日以前に建築されたもので、改修工事前は現行の耐震基準に適合していないものであることが、要件になっていることです。

 

控除額の(2)はこちらを参照して下さい。

国土交通大臣が定める耐震改修の標準的な工事費用相当額



2.所得税の控除-住宅ローン減税(10年間の控除)




注意点は、改修工事前は現行の耐震基準に適合していないものであることです。

 
1.2.とも、確定申告の際に必要となる書類はこちらです。





3.  固定資産税の減額



工事完了後3か月以内に市区町村へ申請が必要になります。

その際に必要となる書類はこちらです。



 


ご紹介したこれらの減税制度は、耐震リフォーム以外にも、バリアフリーリフォームと省エネリフォームでも利用できるものがあります。

国土交通省住宅局の「住宅リフォーム支援制度ガイドブック」に詳しく解説してあります。

ガイドブックをご希望の方は、居アーキテクツ一級建築士事務所HPのお問い合わせフォームからご連絡下さい。


次回は、さいたま市の耐震助成制度についてです。

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01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04)

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

03) 専門家による耐震診断 (2012-05-11)

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14)

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18)

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21)

07) さいたま市の耐震制度 (2012-05-25)

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

05) 耐震リフォームを考えてみる
JUGEMテーマ:住宅
 

「地震とすまいの耐震」
今、みなさんが不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。

すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。
対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

今日は第5回目です。

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18

木造住宅耐震補強事業者協同組合による、平成18年〜23年に東京都内で実施した耐震診断結果の基本データによると。。。

耐震診断を受けた建物のうち90%を超える戸建て住宅が、現行の耐震基準を満たしていなかった。という現実があります。

旧耐震の建物については、ほとんど全て。

新耐震の建物でも8割以上が、現行の耐震基準に適合していないという調査結果が出ています。

基準が違う時代に建てられた建物は、すべてとはいわないけれどもほとんどが耐震性能に問題があると考えられます。基準が違ったのですから、残念ながら仕方がないです。

日本木造住宅耐震補強事業協同組合「耐震診断基本データ」参照)

 

それでは、費用はどのくらいかかっているのでしょうか。

耐震リフォーム工事費用・・・100万〜200万 程度が多いようです。

補助金が使える場合もありますが、これだけではなく他にも耐震診断費、耐震補強設計料、リフォーム設計費用などが掛かります。

既存の建物の状況が悪ければ、現行基準に合わせるところまで強度を上げるには、もっと費用が掛かってくることも考えられます。

 

「心配だけど、そんなには費用を掛けられない。」

そういう方が、ほとんどかと思います。

なので私は逆に、「費用に合わせた耐震補強をする」ことをおすすめします。

もちろん限度はありますが、掛けられる費用の範囲で出来るだけ効果のある耐震リフォームをすることが、意味のあることではないかと思っています。

必ずしも、現行の耐震基準レベルまで強度が上がらなくても、現状よりも耐震性能を上げておくことで、実際に起きる被害は抑えられると考えています。

 

耐震リフォームをするということは、構造体に手を加えます。

表面の仕上を剥がします。当然、仕上げのやり直しも同時に発生してきます。

つまり、いわゆる内装リフォームも同時に行うことになります。

また仕上げを剥がせば、設備配管が出てくることもあります。これを機に設備の点検をして設備を一新する方もいます。

どうせ仕上をやり直すなら自然素材に変えたいという方もいます。

もともと悩んでいた使いづらい間取りも変えてしまいたいという方もいます。

そのほか断熱材を入れ替えて断熱性能を上げたりなど、耐震補強は補強にとどまらずリフォームをするきっかけにもなるのです。

 

耐震リフォームを考えると、すまい全体を見直すいいきっかけになります。

掛けられる予算の中で、より快適で安心なすまいにするには、どこへどれだけお金をかけていくか。配分やバランスも考えなくてはいけないですね。

 

次回は、耐震リフォームの減税制度についてです。

 

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01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04)

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

03) 専門家による耐震診断 (2012-05-11)

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14)

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18)

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21)

07) さいたま市の耐震制度 (2012-05-25)

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

04) 耐震についての助成金制度
JUGEMテーマ:住宅
 

「地震とすまいの耐震」
今、みなさんが不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。

すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。
対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

今日は第4回目です。

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14

実は、東日本大震災以前から耐震については国や各自治体でも、対策を進めている最中でした。

今は、さらに対策を強化している自治体が増えてきています。

 

・耐震診断に対する助成

・耐震設計に対する助成

・耐震補強工事に対する助成

など、目的に応じた助成があります。

 

1981年=昭和56年以前の木造住宅についての助成制度がある場合が多いですが、

助成制度の内容や条件は、自治体によってさまざまです。

 

みなさんのお住まいの自治体にも、助成制度があるかもしれません。

助成を受けるには、条件があったり、申請手続きも必要です。

一度問い合わせをしてみて下さい。

 

各自治体の、木造住宅に関する助成制度を少し調べてありますので、ご参考にして下さい。

 

埼玉県・・・耐震診断への補助制度をもつ市町村一覧(H24..4.1現在)

・・・耐震改修工事への補助制度を持つ市町村一覧(H24.4.1現在)


東京都
・・・耐震診断・改修に関する相談窓口


神奈川県
・・・耐震診断補助一覧

      ・・・耐震改修補助一覧


千葉県
茨城県栃木県群馬県


福島県
宮城県岩手県青森県


秋田県
・・・秋田県住宅建設等関連補助・支援制度一覧(平成24年度)


山形県
・・・木造住宅簡易耐震診断(無料)の利用について


新潟県
長野県静岡県愛知県

 

次回は、耐震リフォームを考えてみます。

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01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04)

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

03) 専門家による耐震診断 (2012-05-11)

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14)

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18)

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21)

07) さいたま市の耐震制度 (2012-05-25)

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

03) 専門家による耐震診断
JUGEMテーマ:住宅

「地震とすまいの耐震」
今、みなさんが不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。


すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。
対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

今日は第3回目です。

 

03)専門家による耐震診断 (2012-05-11)

 

専門家による耐震診断は大きく分けて、一般診断と精密診断があります。

一般的に説明されているのは、

「一般診断」は、建物の破壊を行わず調査できる範囲で調査を行い、簡易な計算方法で診断するもの。

「精密診断」は、必要であれば壁仕上等も剥がしながら、土台や柱・梁などの構造体や耐力壁の位置や状態を調査した上で、より精密な計算方法で診断するもの。

といったところです。

ですから、最初に耐震診断をしようとなったら、まずは一般診断を行うことになります。

その結果、耐震性が不足していることが分かり、補強工事を行うことに決めたら、
本格的に壁仕上等も剥がして構造体を調査しながら、今度は精密診断を行い、補強設計を進めていくことになります。

また、自治体による補助金制度が整備されてきています。
自治体によって、一般診断なら無料で受けられるというところもあります。
是非、それを積極的に利用されたらよいと思います。
補助制度は自治体によりまちまちで、また年度により制度が変わったりしているので、
お住まいの市町村や県に問い合わせしてみましょう。

まずは、一般診断でも構いませんので、専門家の診断を受けておくとよいです。




 

ここからは、もう少し専門的なお話も書いておきます。

最初に「一般的に説明されているのは。。。。」
と書いたのには、実は理由があります。

耐震診断は、調査方法と計算方法がそれぞれにあるのです。


調査については。。。

非破壊調査:壁などの仕上を剥がしたりせずに、調査できる範囲で行うもの。
        点検口などから床下や天井裏も確認出来るとより良いです。

破壊調査 :必要であれば壁仕上等も剥がしながら、
        土台や柱・梁などの構造体や耐力壁の位置や状態を調査するもの。


計算方法については。。。
一般診断法の計算:簡易な計算方法

精密診断法の計算:細かくデータ入力するより精密な計算方法


元々一般診断法は、
なるべくすばやく沢山の建物の「補強の必要の有無を判断するため」のものでしたので、
厳しめに判定されると言われていたこともありますが、実際にはそうとも限りません。

むしろ、精密診断の方が、調査者の判断によってばらつきが出にくく、精度が高く、補強計画は精密診断で行うべきです。

つまり計算方法そのものは、精密診断の計算がお勧めなのです。


そこで、私のお勧めしたいのは、

最初に行う診断でも、

「非破壊調査+精密診断法の計算」

を行うのがよい思います。

そもそも補強の必要がないかもしれないのに、建物を壊してまでの調査は必要ない。
でも、より精度の高い精密診断の計算方法で診断しておいた方が良いし、
精密診断の計算方法であれば、後に補強計画を立てる時にも利用していけます。

のちのち補強工事までを考えているという方は、
耐震診断を行う際に、当初から精密診断の計算方法を採用した方がいいかどうか
相談してみると良いと思います。
費用が違う場合もあると思いますから、よくご検討してみて下さいね。

(補足ですが、間もなく2012年6月あたりに耐震診断基準の改定が予定されています。)


次回は、耐震の助成金制度についてです。

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01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04)

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

03) 専門家による耐震診断 (2012-05-11)

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14)

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18)

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21)

07) さいたま市の耐震制度 (2012-05-25)

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

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02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう
JUGEMテーマ:住宅

「地震とすまいの耐震」
今、みなさんが不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。

すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。
対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

今日は第2回目です。

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

まずは簡単な「誰でもできるわが家の耐震診断」(国土交通省住宅局監修、財団法人日本建築防災協会編集)をやってみませんか?



http://www.kenchiku-bosai.or.jp/wagayare/taisin_flash.html


http://www.kenchiku-bosai.or.jp/seismic/file/wagayare.pdf



 

やってみると、「よくわからない」のところにチェックを入れた方も多いのではないでしょうか。

そして、結果はいずれでも「専門家にみてもらいましょう」と出てきますよね。。。(笑)

 

国が耐震性の向上を図るために、より専門的な診断を行って必要であれば耐震改修までつながるようになるきっかけとして、みなさんに興味をもって参考にしていただく為に作ったもののようなので。

ただ、これをやってみると、木造住宅の耐震上ポイントになる部分がどこなのかは、分かるかと思います。

 

私は、1981年=昭和56年以前の建物 と 2000年=平成12年以前の木造住宅 については、専門家による耐震診断を受けることをおすすめします。

理由は、前回01)木造住宅の地震に対する強さ(2012-05-04でお話しした通り。

 

次回は、専門家による耐震診断についてです。

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01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04)

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

03) 専門家による耐震診断 (2012-05-11)

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14)

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18)

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21)

07) さいたま市の耐震制度 (2012-05-25)

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

01) 木造住宅の地震に対する強さ
JUGEMテーマ:住宅

今、みなさんがとても不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。
 

すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。

ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。

対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

 

01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04

日本では建築基準法(以下基準法)で、建物の耐震設計基準が定められているのですが、その基準は時代と共に変遷してきました。

 

1981年=昭和56年 新耐震設計基準に大幅改正(これ以前の建物が旧耐震と言われます)

     ・木造では耐力壁の必要長さや、耐力壁の種類別の強さ倍率が改定された。

     ※つまり、旧耐震の基準では必要とされる耐力壁の量が少なかったので、

      今の基準に合わせて見直すと、壁量不足となる建物が多いのです。

 

2000年=平成12年 基準法改正で、木造住宅については基準が追加されました。

     ・柱や筋かいの接合金物の仕様が定められた。

     ・耐力壁のバランス配置が定められた。

     ※つまり、平成12年以前の建物では、接合金物が適切なものでなかったり、
             耐力壁がバランスよく配置されていないために、
      耐震性に劣る建物となっている可能性があります。

 

現在の基準法では、耐震計算する際に想定する地震を大地震と中地震の2段階に分けています。

大地震=数百年に一度起こる極めて稀な地震(震度6強程度)

中地震=建物が建っている間に何度か遭遇する可能性のある地震(震度5強程度)

大地震時には人命を守ることができるように、中地震時には建物という財産を守ることができるように、設計基準を定めています。

1995年阪神・淡路大震災では旧耐震の建物に被害が集中しました。


出典:さいたま市の耐震助成制度のご案内より

やはり、現在の基準法の基準程度の耐震性能を確保しておくことが、安心だと言えます。

近いうちに、大地震クラスの地震が起きる可能性が高いことは研究者から報告されてきています。

特に昭和56年以前の木造住宅については、一度耐震診断を受けて、必要であれば補強をすることをおすすめします。 
合せて、平成12年以前の木造住宅についても、安心のためにまず耐震診断だけは行っておくと良いです。
 

旧耐震の建物であれば、築30年以上です。

耐震基準の違いによるチェックも必要ですが、劣化による耐力低下の方が重大な場合もあります。

すまいの健康診断と思って、耐震診断をしてみるのがよいと思います。

 

次回は、耐震診断のことをお伝えします。


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01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04)

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

03) 専門家による耐震診断 (2012-05-11)

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14)

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18)

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21)

07) さいたま市の耐震制度 (2012-05-25)

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

地震とすまいの耐震
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今、みなさんが不安になっていることの一つが、地震のことだと思います。

すまいの安全の大きな柱の一つとして、耐震のことをみなさんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、すまいを見直してみて耐震のことを一緒に考えてみてくださいね。
対策が必要であれば、出来る範囲からで構わないので、進めていきましょう。

01) 木造住宅の地震に対する強さ (2012-05-04)

02) 誰でもできる耐震診断をしてみよう (2012-05-07)

03) 専門家による耐震診断 (2012-05-11)

04) 耐震についての助成金制度 (2012-05-14)

05) 耐震リフォームを考えてみる (2012-05-18)

06) 耐震リフォームの減税制度 (2012-05-21)

07) さいたま市の耐震制度 (2012-05-25)

08) ゆれやすさマップをご存知ですか (2012-05-28)

以上が掲載予定です。

そのあとの続きは随時、お伝えしたいことがある時にアップしていきます。


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