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12) 蜜蝋ワックスのこと
JUGEMテーマ:住宅

12) 蜜蝋ワックスのこと (2012-09-12)

自然塗料の回でも、ちらっとご紹介しましたが、屋内の木部を保護するものとして蜜蝋ワックスもお勧めしています。

木の表面に薄く乗る形で保護するものなので、無塗装の木の色味に近い明るいクリアに仕上ります。
ちなみに、植物油の自然塗料を塗った時というのは、クリア塗料でも自然な濡れ色に仕上ります。
(木を水で濡らすと濡れている間、濡れ色になります。それが植物油原料の自然塗料のクリア仕上りです。)

手に入れやすく、使いやすい蜜蝋ワックスとして「未晒し蜜ロウワックス」をお勧めしています。

自然塗料と同様で、自然素材であっても誰もがアレルギーが起こらないわけではないので、やはりサンプルを取り寄せて確認しておくようにしましょう。
刷毛などを使わずに雑巾がけの要領で塗布できるので、自主施工にも向いているのではないでしょうか。
住みながらのメンテナンスは、1〜2年に1回程度塗り直しをお勧めしますが、雑巾がけ感覚で出来るのが良いところです。

蜜蝋ワックスは、天然油と蜜蝋がブレンドしてあるものがほとんどです。
そのため、ワックスのついた布などは、そのまま放置せず水に浸してから処分するようにしてください。
(空気中の酸素で酸化熱を発生し、自然発火する恐れがあります)

日常のお手入れは、掃除機やモップかけで。または固く絞った雑巾で水拭きします。
場所によって、生活状況によって異なりますが、1〜3年に1回の塗り直しが必要です。
塗り直しの目安は、撥水力が保たれているかどうか。
撥水性が落ちてきたら、塗りなおしをしておくと蜜蝋ワックスが汚れから木を守ってくれます。


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